リモートワークが進み、資料をデータで共有する機会も増えてきています。
しかし一方で「紙の資料をデータ化するのがめんどう」「自宅でも簡単にデータ化したい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
資料をデータ化するには、ポータブルスキャナーの活用がおすすめです。CZUR(シーザー)を使えば、瞬時に資料をデータ化できたり、場所を問わずどこでも利用できたりと効率よくデータ化することができます。
この記事では、CZUR(シーザー)シリーズの新商品『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』をご紹介します。
累計出荷台数30万台 世界で利用されるポータブルスキャナー
CZURは累計出荷台数30万台を誇るポータブルスキャナーです。
「もっと簡単に本をスキャンできるようにしたい」という思いからはじまったCZURは、スキャン技術の専門家として数々の人気スキャナーを生み出してきました。
今回発売される『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』では、スキャンにかかる時間はたった1秒。スマホで撮るよりも、速く・きれいな仕上がりを実現してくれるので、急いでいるときでも資料の内容を伝えやすいでしょう。
持ち運びも可能なので、出張先やコワーキングスペースでも利用できます。マイスキャナーがあれば、コピー機を探したり、スキャンのために会社に戻ったりする必要がなくなるので、スムーズに作業を進められますよね。
『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』はスキャナーとしてだけではなく、サブカメラとしても利用できます。
手元の資料を映しながらウェブ会議に参加できるので、営業や講師の仕事をする場合でも、顧客一人ひとりに合わせた説明を行うことが可能です。
こだわり抜いたスキャン技術
『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』は、1200万画素の高画質、1.0秒/ページスキャン速度を持つポータブルスキャナーです。優れたOCR機能を持ち、紙のPowerPointやカタログ資料でも自動的に文字を認識してWordやExcel、検索可能なPDFに出力できます。
斜めに置いてもまっすぐに補正してくれたり、スキャン対象の切り替わりを自動で検知してくれたりと、大量の原稿でも効率よくスキャンできる機能が豊富です。
また、管理に手間がかかる書類のひとつである領収書や決算書類、各種帳簿も電子化できます。2022年1月に改正された「電子帳簿保存法」では200DPIを上回るスキャン解像度であれば、電子データでの保存が可能となりました。
『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』では「電子帳簿保存法」の基準を満たす330DPIの高解像度で保存可能です。書類管理の時間を削減し、保管にかかっていたスペースも減らすことができます。
ミニマルで洗練されたデザイン
折りたたんで持ち運べるミニマルな設計も、『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』の特徴の1つです。本体重量はシリーズ最軽量の427g。500mlペットボトルよりも軽量で持ち運びにも便利な大きさです。
また、『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』はデスクライト機能も搭載しています。ライト代わりにもなるので、ごちゃごちゃしがちなテーブル環境をスッキリさせてくれる製品です。
おわりに
『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』ではリーズナブルな価格で高性能なスキャナー機能を利用できます。働き方が多様化する中で、資料のデジタル化が求められることも多くなるでしょう。オフラインと変わらないスムーズなコミュニケーションをとるためにも『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』は効果的な製品といえます。
『CZUR Lens Pro(シーザー レンズプロ)』は現在Makuakeで注文を受け付けており、一般販売予定価格より24%安い14,980円(税込)から購入できます。一般販売予定価格は19,800円(税込)で、2022年8月より順次発売予定です。
CZURシリーズでは、他にもA3サイズにも対応した「CZUR Shine Ultra」やバッテリーを内蔵した「CZUR Aura Pro」などさまざまな種類があります。書類の整理を効率化したい方は、ぜひ試してみてくださいね。
出典:https://www.makuake.com/project/czur_lens_pro/
価格:31,900円 |
価格:48,400円 |