Webライターの単価は安い?単価交渉の流れを大公開!

「単価を上げたいけど、単価交渉が不安」
「そもそも単価交渉って、どうやってやるの?」

などと、お悩みのWebライターの方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、Webライターの単価交渉の流れを紹介します。

Webライター歴7ヶ月で単価交渉に成功した筆者の事例もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

単価交渉が成功しやすいタイミング

単価交渉には、成功しやすいタイミングがあります。
タイミングを間違えてしまうと、単価交渉が成功しづらいだけではなく、イメージダウンにもつながりかねません。

ここでは、単価交渉が成功しやすい3つのタイミングを解説します。

  • 発注者から信頼を得ているとき
  • ライティング以外の業務を巻き取れるとき
  • 自身の平均受注単価が上がってきたとき

発注者から信頼を得ているとき

単価交渉を行う前提として、発注者と信頼関係を築けていることが挙げられます。

発注者側からすると、取引を始めたばかりの人から「単価を上げてほしい」と言われても、判断材料が少ないため、交渉を引き受けにくいです。

発注者と信頼関係を築けているタイミングには、以下のようなポイントがあります。

  • 誤字脱字やレギュレーションミスなど初歩的なミスがない
  • 契約から3ヶ月以上、10記事以上納品している
  • 発注者側の満足度を感じられる

一定の納品数と質が担保でき、発注者側に満足してもらえているときが単価交渉をするタイミングです。

信頼関係を築けるよう、「納期を守る」「マニュアルをしっかりと読む」「即返信&即対応」など、基本的なことをきちんと守りましょう。

ライティング以外の業務を巻き取れるとき

ライティング以外の業務を担当することで、単価を上げるメリットとなる提案ができます。

ライティング以外の具体的な業務は、以下の通りです。

  • 今までよりも記事数を増やせる
  • キーワード選定や構成の作成など、企画段階から担当できる
  • WordPress入稿ができる
  • 画像の選定、図解の作成ができる

執筆以外にも、さまざまな業務があります。
担当できる業務を増やすことで、「単価を上げても、このライターさんを起用したい!」と思ってもらえるのです。

自身の平均受注単価が上がってきたとき

スキルが高まるにつれて、平均受注単価が上がることが多いです。

「今までは”文字単価1円”で仕事をしていたけど、実績が認められて”文字単価2円”の案件を受注できるようになった!」というように、今までよりも単価の高い案件を受注できると、相対的に既存の案件単価が低くなります。

文字単価2円の案件が複数依頼された場合、既存の文字単価1円の案件を続けることが厳しくなります。

無理に案件を受けすぎると、量が多すぎて疲弊したり、記事の質が低下してしまったりと、ライター、発注者の双方にとって良くない状態になりかねません。

そのため、平均受注単価が上がったタイミングで単価交渉することをおすすめします。

【テンプレート付き】単価交渉の流れ

ここからは、具体的な単価交渉の流れを、例文とあわせて解説します。

1. 丁寧な言葉遣いと謙虚な姿勢を意識する

前提として、丁寧な言葉遣いと謙虚な姿勢を意識することがおすすめです。

いくら信頼関係が築けていると言っても、上から目線や強気な態度で交渉をされては、発注者もあまりいい気はしないものです。

「いつもご依頼いただきありがとうございます」「お忙しいところ恐縮ですが」など、日頃の感謝の言葉やクッション言葉を使って、謙虚な姿勢が伝わるように工夫しましょう。

2. 単価を上げてほしい旨を簡潔に伝える

単価を上げてほしい旨は、簡潔に伝えましょう。

遠回しな伝え方をすると、単価交渉をうまくはぐらかされてしまうこともあります。
単価交渉はお金に関係する重要な話であるため、伝えなければいけないことは、はっきりと率直に伝えましょう。

また、「単価アップが厳しい場合は、このままの単価でも構いません」のように、保険をかけて交渉することもあまりおすすめできません。

“単価交渉をして契約を切られたらどうしよう” という気持ちも十分に分かりますが、発注者からすると、”単価を上げなくても契約を継続してもらえる”という意味にとれるため、単価交渉が成功しづらくなります。

仕事を失うことが不安な場合は、契約を切られても問題ないように複数の案件を確保した状態で単価交渉を行いましょう。

3. 単価交渉をしたい理由を伝える

単価を上げてほしい旨とあわせて、単価交渉をしたい理由も伝えます。

単価を上げたい理由が分からなければ、発注者側も納得しづらいです。他案件との兼ね合いのためなど、発注者が判断できるような理由を伝えましょう。

4. 発注者のメリットとなる提案を行う

発注者のメリットとなる提案を行うことで、発注者側も単価交渉を受け入れやすくなります。

  • 今までよりも記事数を増やせる
  • キーワード選定や構成の作成など、企画段階から担当できる
  • WordPress入稿ができる
  • 画像の選定、図解の作成ができる

などの提案を行い、発注者にとっても、メリットのある交渉となるようにしましょう。

5. 希望金額を具体的に伝える

希望金額は、ライター側から具体的に提示しましょう。

「どのくらい上げられますか」と相手にゆだねてしまうと、単価交渉を断られたり、想定よりも低い単価を提示されたりと、希望金額が叶わないことがあります。

現在と比較してどれくらい単価を上げてほしいかを具体的な金額で伝えることで、希望金額での交渉を叶えやすくなります。

単価交渉文テンプレート

ここでは、Webライター歴7ヶ月のときに単価交渉に成功した筆者の事例をもとに、単価交渉文のテンプレートを紹介します。

〇〇様

お世話になっております。

いつも継続のご依頼を頂きまして、ありがとうございます。
1点ご相談したいことがあり、ご連絡いたしました。

現在、ありがたいことに多くのご依頼を頂いており、新規案件では文字単価〇〇円から受注しております。
つきましては、今後も御社とのお仕事を続けさせていただくために、次の内容をご検討いただけないでしょうか。

▼詳細
現在:XXXX字×文字単価△円×X本=XXXX円
希望:XXXX字×文字単価〇円×X本=XXXX円

ご検討いただける場合は、御社の案件を優先して受注させて頂きたいと考えております。

〇〇様の案件は、ライターを始めた頃からお世話になっており、今後も末永くお仕事をさせて頂ければと思っております。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

筆者はWebライター歴7ヶ月のときに単価交渉をし、文字単価を0.4円アップさせることに成功しました。

発注者側との信頼関係が築けていたことや、構成作成など企画段階から担当するようになったことが単価アップにつながったと考えています。

単価を上げてほしい理由や業務内容によって、単価交渉の仕方は変わってくるため、参考程度に活用していただければ嬉しいです。

ライターの仕事を見つけるなら「クラウドソーシング」がおすすめ

ライターの仕事は、「クラウドソーシング」で募集されていることが多いです。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業が不特定多数の人に発注できるプラットフォームのことで、初心者からでも案件を見つけやすいことが特徴です。

業界最大級のクラウドワークス や、自分のスキルを販売するココナラ など、さまざまなサービスがあります。

【業界最大級】クラウドワークス

画像出典:クラウドワークス

クラウドワークスは業界最大級のクラウドソーシングサービスです。

利用企業数は78万社を超えており、大企業をはじめ、多様な企業のお仕事が募集されています。

専門スタッフのサポートやAIによる規約違反の取り締まりも行われており、安心・安全に利用できる点もポイントです。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

【自分のスキルを自由に販売】ココナラ

画像出典:ココナラ

ココナラは、自分で仕事内容や値段を設定してスキルを販売するクラウドソーシングサービスです。

記事・Webコンテンツの作成や文章校正・編集・リライトなどさまざまなカテゴリで出品することが可能です。

TVCMで話題の【ココナラ】無料会員登録はこちら

ライターの単価交渉まとめ

一見難しく思える単価交渉ですが、ポイントを押さえることで、成功率を高められます。
単価交渉を行って、収入アップを目指していきましょう!

また、With Studioでは、ライターの方の寄稿を募集しています。
全てのクリエイターに向けた有益な情報を、当メディアの読者に向けて掲載してみませんか?
ぜひ、お気軽にご連絡ください!

With Studioでは記事の寄稿を募集しています