業界用語や難しい言葉が多いクリエイター業界で使われる用語をまとめました。
あ行
インターネットブラウザ
Webサイトを閲覧するためのソフト。代表的なものには、Internet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefoxなどがある。
か行
コンパイル
プログラミング言語で記述されたソースコードを、コンピュータ上で実行できる形式に変換すること
コンパイラ
プログラミング言語で記述されたソースコードを、コンピュータ上で実行できる形式に変換(コンパイル)するコンピュータプログラムのこと。
さ行
スクリプト言語
書いたプログラムのテキストファイルそのままで実行可能なプログラミング言語の総称。
ソースコード
プログラミング言語で記述されたコンピュータプログラムを表現する文字列のこと。
た行
ディレクトリ
ハードディスクなどの記録メディア上で複数のファイルを格納し、ファイルを分類・整理することができる保存場所のこと。
ページビュー
WebページやWebアプリなどが閲覧された数。略してPVと呼ばれることもある。1人のユーザーが自サイト内で10ページを閲覧すれば10PVとなる。
メタ言語
ある言語を生成するために用いられる別の言語のこと。
ら行
ランディングページ
ユーザーが最初に訪れるページのことで、ホームページに着地する(land)イメージからこの名前がついている。略してLPとも呼ばれる。訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトのページのことを指す場合もある。
A~Z行
HTTP
HyperText Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファ・プロトコル)の略。プロトコルとは通信規約という意味で、HTTPというルールに従ってサーバとクライアント間でデータのやりとりを行う。
HTTPS
通信規約(プロトコル)の一つで、最後の「S」は「Secure(意味:安全な)」の「S」である。HTTPとの違いは通信内容が暗号化されているかいないかの違いであり、暗号化され安全にWebの情報をやり取りすることができる方がHTTPSである。
SEO
Search Engine Optimizationの略で、直訳すると検索エンジン最適化という意味。検索エンジンで、ある特定のキーワードで検索を行った際、より上位に表示させることを目的とした施策の総称。
Webサーバ
ブラウザからのリクエストに応じて、文書や画像などの情報を表示させるための働きをするもの。Webサーバ機能を持つサーバーソフトウェアを指す場合と、サーバーソフトウェアが搭載されたコンピュータを指す場合の両方がある。